こんにちは。カイです。
GWも終わり、次の連休は7月。。。先が思いやられますね。。何とか小さな楽しみを見つけて乗り越えましょう!!
東北地方には多くの温泉地がありますね。まだ私も山形県までしか足を踏み入れたことがないのですが、いつか行ってみたい場所がいくつかあります。
そこで、いつか訪れたい東北の温泉地3選をご紹介したいと思います。
- なぜその温泉地なのか
- 温泉地までの交通手段
- 周辺の観光地
この3つをもとに温泉地の魅力をお伝えします。
①~漫画のような世界観~ 銀山温泉
山形いや、東北、いや全国の温泉地の中でも有名かもしれません。銀山温泉です。画面からですが、、建築物、周りの風景、景色全てがまるでドラマやアニメの世界にでもいるような気持ちになります。
・なぜその温泉地なのか
建築物は大正から昭和初期にかけて建てられた木造りの旅館や家屋が軒を連ねており、大正ロマンを感じさせ、銀山温泉にしかない景色を楽しめそう。
・温泉地までの交通手段
東京駅からアクセス(金額:\13,170)※1
①山形新幹線 東京駅→大石田駅
②路線バス 大石田駅→銀山温泉
・周辺の観光地
白銀公園、銀坑洞
②~青森の秘湯~ 蔦温泉
青森県の奥入瀬渓流入口付近にあります”千年の秘湯”蔦温泉です。日本では珍しい「源泉湧き流し」の温泉です。30か所ほどしかないそう。。
「源泉湧き流し」とは
45度ほどの源泉が湯船の底からこんこんと湧いている様を、この宿では「源泉湧き流し」と呼んでいます。(https://onsenmeeting.com/archives/2388#:~:text=%E4%BA%94%E8%87%93%E5%85%AD%E8%85%91%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%BF%E3%82%8F%E3%81%9F%E3%82%8B%E6%B8%A9%E6%B3%89&text=45%E5%BA%A6%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%BA%90%E6%B3%89,%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82)
千年の歴史がある秘湯なんて、、絶対に行ってみたいですね。
・なぜその温泉地なのか
千年という響き、「源泉かけ流し」ではなく、「源泉湧き流し」、、物珍しさに心打たれてしまいました。。また、周りは大自然に囲まれており、自然を感じながらの温泉をたいけんしてみたいです。
・温泉地までの交通手段
東京駅からアクセス(金額:\20,070)※1
①東北新幹線 東京駅→新青森駅
②JRバス 新青森駅前→蔦温泉
・周辺の観光地
蔦七沼、奥入瀬湧水館
バスのアクセスがなかなか難しそうです。免許を持っている方はレンタカーを借りての移動もアリかもしれません。また、酸ヶ湯温泉、谷内温泉などの有名な温泉地も通り道なので、そちらも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
③~日本一の湧出量~ 玉川温泉
日本一の湧出量と言われております。秋田の玉川温泉。。強酸性の泉質を持つ温泉です。あまり入りすぎると、手の皮がむけていきそうです。。周囲はブナや山々に囲まれた自然に囲まれています。
・なぜその温泉地なのか
日本一の、、と聞くと興味をそそられますね。また、岩盤浴発祥の地でもあるそうです。田沢湖の自然に囲まれた中で体を癒してみたいです。
・温泉地までの交通手段
東京駅からアクセス(金額:\17,810)※1
①秋田新幹線 東京駅→田沢湖駅
②路線バス 田沢湖駅前→玉川温泉
・周辺の観光地
田沢湖(車で1時間強、バスでも移動可)、宝仙湖
田沢湖まで行こうとすると1~2時間要するかもしれません。新幹線田沢湖駅から玉川温泉までのバスは蔦温泉に比べると、行きやすそうです。
いつか必ず訪れるその時まで、、
いつ行くのかいつ行けるのか、、いつか必ず訪れるその日まで妄想しながら待ちたいと思います。夏休みや連休中にぜひ皆さんも東北の温泉地を訪れてみてください。
自然に包まれて、、ひと時都会の喧騒を忘れましょう。
※1 Yahoo時刻表調べ(新幹線は指定席の場合の料金となります。)
コメント